太平洋戦争2
太平洋戦争2(昭和17/1942)
* admin *
[
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
] [
32
] [
33
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
誓いの港
作詞 藤浦洸
作曲 古賀政男
祖国を離れて果て無い航路
陸に上がってジョンベラ抜けば
港横浜人情が絡む
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路
船が家かよ波風暮らし
椰子の島からオーロラの下へ
着いた横浜心の港
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路
青いランタン波間に揺れて
別れ知らせて汽笛が鳴れば
ぽつり横浜港は時雨
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
祖国の祈り/印度人の歌
作詞 藤浦洸
作曲 古賀政男
アラーアラーアラー
神の使者は東の空に
ベンガル越えて荒海越えて
晴れた朝に光の翼
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ
アラーアラーアラー
弱い力に正しい協力
亜細亜の民が手を取り組んで
沙羅の香りの清らかな国に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ
アラーアラーアラー
手足絡めて耳取り上げた
白い腕とあの白い媚
捨てろ蹴散らせガンジス河に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
朝霧峠
作詞 高橋掬太郎
作曲 佐々木章
一人息子と思うちゃ済まぬ
育て甲斐あるお召しの門出
せめて送ろと手綱を取れば
黒馬も嘶く峠道
後れ取るなと声励ませば
後を頼むと凛々しい言葉
老いの身じゃとて銃後の奉公
引けは取らぬぞ人様に
生きて帰ると思うちゃならぬ
これが名残の朝霧峠
倅ながらも捧げたからにゃ
明日の手柄を待つばかり
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
弘安の嵐/北条時宗の歌
作詞 林柳波
作曲 細川潤一
弘安四年の夏の頃
支那と蒙古と朝鮮の
勢を選るって十万余
来たよ筑紫の水城に
万世一系この国を
侮る敵は許さじと
決意磐石時宗の
若い力はたじろがず
たちまち神風吹き荒れて
大船巨艦も覆り
敵兵十万皆殺し
逃れ帰るはただ三人
春風秋雨七百年
甕にも似たりと伝えたる
相模太郎が肝っ玉
仰げ男児の意気として
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
花の街
作詞 佐伯孝夫
作曲 清水保雄
進め東京国民服の
雄々しや戦士が行き通う
柳散っても夢薫る
若い世紀の花の街
朝は朝霧夕べはよぎり
心一つで晴れる胸
今日も東京青い空
響け元気な靴の音
勤め帰りの電光ニュース
挙がる戦果に目が潤む
燃える感激抱き締めて
歌え世紀の花の街
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 186 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
太平洋戦争2
All Rights Reserved