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太平洋戦争2(昭和17/1942)
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作詞 藤浦洸
作曲 古賀政男

祖国を離れて果て無い航路
陸に上がってジョンベラ抜けば
港横浜人情が絡む
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路

船が家かよ波風暮らし
椰子の島からオーロラの下へ
着いた横浜心の港
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路

青いランタン波間に揺れて
別れ知らせて汽笛が鳴れば
ぽつり横浜港は時雨
おいら水夫だ入船出船
泣いて笑って人生航路
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作詞 藤浦洸
作曲 古賀政男

アラーアラーアラー
神の使者は東の空に
ベンガル越えて荒海越えて
晴れた朝に光の翼
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ

アラーアラーアラー
弱い力に正しい協力
亜細亜の民が手を取り組んで
沙羅の香りの清らかな国に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ

アラーアラーアラー
手足絡めて耳取り上げた
白い腕とあの白い媚
捨てろ蹴散らせガンジス河に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ
作詞 高橋掬太郎
作曲 佐々木章

一人息子と思うちゃ済まぬ
育て甲斐あるお召しの門出
せめて送ろと手綱を取れば
黒馬も嘶く峠道

後れ取るなと声励ませば
後を頼むと凛々しい言葉
老いの身じゃとて銃後の奉公
引けは取らぬぞ人様に

生きて帰ると思うちゃならぬ
これが名残の朝霧峠
倅ながらも捧げたからにゃ
明日の手柄を待つばかり
作詞 林柳波
作曲 細川潤一

弘安四年の夏の頃
支那と蒙古と朝鮮の
勢を選るって十万余
来たよ筑紫の水城に

万世一系この国を
侮る敵は許さじと
決意磐石時宗の
若い力はたじろがず

たちまち神風吹き荒れて
大船巨艦も覆り
敵兵十万皆殺し
逃れ帰るはただ三人

春風秋雨七百年
甕にも似たりと伝えたる
相模太郎が肝っ玉
仰げ男児の意気として
作詞 佐伯孝夫
作曲 清水保雄

進め東京国民服の
雄々しや戦士が行き通う
柳散っても夢薫る
若い世紀の花の街

朝は朝霧夕べはよぎり
心一つで晴れる胸
今日も東京青い空
響け元気な靴の音

勤め帰りの電光ニュース
挙がる戦果に目が潤む
燃える感激抱き締めて
歌え世紀の花の街
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